花屋のバイトは体力勝負でキツい?内容は?給料が安い?経験者が語ります。

花屋のバイトは体力勝負でキツい?内容は?給料が安い?経験者が語ります。


今回はわたしが過去に経験した花屋(フワラーショップ)のアルバイトについて皆さんにシェアしようと思います。


花屋でのアルバイトやパートを検討されている方の参考になれば幸いです。


未経験でもできる?

全く問題なくできます。

“未経験OKの求人があれば”ですが。

年末は花屋にとっての繁忙期で人手が足りなくなりがちなので、未経験OKの募集がかかりやすいと思います。


ちなみに私は花の知識0で始めました。

フラワーアレンジなど、責任の大きい難しい作業は社員の方がやると思うので、もし難しそうだなと考えている人はそこまで心配する必要はないと思います。

求人情報に掲載されている内容を把握した上で、改めて面接できちんと業務内容の確認をした方がいいです。


仕事内容は?

開店準備
(掃除や商品陳列)

店外にある花の水やり
(店外に陳列された苗の商品)

店内にある花の水やり

(鉢の植物です。冬はシクラメン、シンビジウム、胡蝶蘭など)

仕入れた花の荷下ろし
(繁忙期は量がとても多いので社員・バイト・パート総出)

仕入れた花の検品
(数が揃っているか)

花を商品として販売できる状態にする

余分な葉を取る。バケツに水を入れて。花を入れる。冷蔵庫まで運ぶ。

翌日から店頭に並べられるように仕込み作業

閉店作業
(店内外の掃除・店外の苗商品を店内に戻す・ダンボールを潰してゴミ捨て場まで持っていく。など)


記憶している流れはこんな感じ。

それぞれの作業の合間に花の包装・レジ打ち・掃除・ゴミ捨てなどをするので自分でよく考えて効率良く動くことが求められます。


花屋のバイトを始める前に思っていた、いわゆる“小さな女の子が夢見る憧れの仕事”のような華やかなイメージとは大きく違って実際はかなりハードでした。

・汚れたバケツ、桶、鉢などを綺麗に洗う。
・ダンボールを潰してゴミ捨て場まで持って行く。
・床に散乱した茎や葉を掃除する。


(仕入れた花は専用のダンボールで梱包されていることが多いです。ダンボールは山積みになるほどゴミとして出ます。)


などの雑用作業も多くあります。




時給は?

仕事の内容からすると時給はかなり安いと思います。

東京の求人でも時給900円代が多いと思います。

私の勤めていたお店は年末の繁忙期で時給1,000円程度でした。

残業はある?どれくらい?

アルバイトでも残業はあります。

ただし、年末の繁忙期に限ると思います。

基本的に定時帰りでしたが、年末に関しては”猫の手も借りたい状態”でバイトの私も1時間から長くて2時間ほど残業をしました。


年末は花屋の書き入れ時です。

クリスマス・大晦日・お正月などのイベントが多くあり、12月下旬はお正月の商品の販売でとにかく忙しくなります。


年末は商品がよく売れるので素早く商品を補充する必要があり、滞りなくスピーディーに商品を販売できるように仕込んでおく必要があるんですね。


従業員の男女比率は?年齢層は?

働く前は女性の多い職場というイメージが強かったですが、私が勤務したお店は男性も多く、男女比率は半々くらいでした。

社員は30代が多く、20代はほぼいなかったです。

残りはアルバイト・パートという感じでした。


バイト中の服装は?

どこのお店も基本的に自由だと思いますが、私服の上からエプロンを付けるスタイルだと思います。

動きやすくて汚れてもいい服・足が疲れにくいスニーカーが良いです。

仕事をしていく中で、場合によっては服が濡れたり汚れたりするので、汚れてもいい服を選ぶのがベストです。


真冬に関して言うと「地獄かな?」と思うほど花屋は寒くてキツいのでヒートテックは必須です。

冬は徹底的に足の防寒を徹底していました。

トップスは裏地がフリースになっている防寒性の高いパーカー。

ボトムに関して言うとヒートテックタイツの上にジーンズを履いていました。

ヒートテックの商品はユニクロなどで買えると思います。

自分に合うものなら何でも良いと思います。

わたしは楽天市場で見つけたヒートテックタイツを使っていました。

花屋のバイトをやめて数年経った今でも愛用しています。

人間関係は?

こればかりはわかりません。

そのお店によります。

不安な方は働いてみたいお店に一度足を運んで雰囲気を見るのもアリだと思います。

客層は?

基本的には年配の方が多いです。

せかせかしていたり、イライラしているような方はあまり来ないですし、穏やかなお客さんが大半なので、接客に関してはストレスを感じませんでした。


大変だったこと


肉体労働。体力勝負。

華やかなイメージのある花屋ですが、朝から晩まで立ちっぱなし・動きっぱなしです。

冬場は特に寒さだけで体力を奪ってくるので正直かなりハードです。


重いものを上げたり下ろしたりする作業が多いので、中には腰を悪くしてしまう人もいるらしく注意が必要です。

真冬でも水しか使えない

花屋のバイトは水に触れる機会が多く手が荒れます。

お湯も使えないので手がとにかく荒れます。

バキバキに割れて血だらけになります。

私は指が血だらけになった指に絆創膏を貼り、その指の上から指サックを付けたりしていました。


寒くても暖房は使えない

真冬でも水しか使えないことは上に書きましたが、暖房も使えません。

花の状態を保つために暖房が使えないんです。


冬の朝と晩は冷えるのでしっかり着込んでいました。

足からくる冷えは体力を奪っていくので、ヒートテックのレギンスと靴下は必須でその上にジーパンを穿いていました。


【まとめ】興味があるならやる価値はある

以上、花屋バイトの紹介でした。

いかがでしたでしょうか。

ハードなイメージを持たれましたか?


とはいえ、どんな仕事でも楽しい面と辛い面というのはありますよね。


自分で実際にやってみて分かること

自分ならではの視点

が必ずあると思います。


耐えられないくらい辛いかもしれないですし、全然できる!余裕!

という方もいるかもしれません。


興味があれば一度挑戦してみるのもアリだと思います。