『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の予告が公開されました。
予告はこちら
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のラストでミステリオによって正体をバラされてしまったスパイダーマンことピーター・パーカー。


新しく公開される『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、ドクター・ストレンジの力を借りて、人々が持っている「スパイダーマンの正体=ピーター・パーカー」という記憶を消すことが目的。

それによって引き起こる時空の歪みによって、別次元のスパイダーマンの世界に存在するヴィランを1つの世界に呼び寄せてしまった。
・・・という話でいいんですかね。
予告を見た限りではそんな感じの話みたいです。


登場するヴィラン
グリーン・ゴブリン

サムライミ版・トビーマグワイヤ版の『スパイダーマン』(2002)でグリーン・ゴブリン(ノーマン・オズボーン)。
予告の後半で、グリーン・ゴブリンを演じたウィレム・デフォーらしき笑い声と共にパンプキンボムが映ります。
『スパイダーマン3』でニュー・ゴブリン(ハリー・オズボーン)を演じたジェームズ・フランコの声ではなさそうです。
ドクター・オクトパス

ドクター・オクトパスは顔がバッチリ出てます。
サムライミ版・トビーマグワイヤ版スパイダーマンの2作目『スパイダーマン2』(2004)でドクター・オクトパスを演じていたアルフレッド・モリーナ。
「やぁ ピーター」はどのピーターに言っているんでしょうか。
トビー・マグワイヤ版のスパイダーマンに対して言っていると考えるとかなりアツいですね。
サンドマン??エレクトロ??

生きたように動く砂嵐と電撃のシーンがあります。
アンドリュー・ガーフィールドが演じたスパイダーマン 、『アメイジング・スパイダーマン2』(2014)に登場したエレクトロのようにも見えます。

舞っている砂嵐は、トビー・マグワイヤ版『スパイダーマン3』(2007)のサンドマンではないかな?と思います。
また、画面右下にはブラックスーツのスパイダーマンらしき姿もあります。
まとめ
過去に公開された別シリーズのヴィランがこれだけ登場するとなると。トビー・マグワイヤやアンドリュー・ガーフィールドが登場しない方が不自然に感じてしまいます。
展開をあれこれ想像すると楽しくなってしまいます。
映画の公開が楽しみです。