気分を変えて新しいスニーカーでも買い足したい気分。
ということで今回はふらっとGUへ。
普段履きに良さそうなスニーカーを買ったので今回はレビューを書いていこうと思います。
GU クリーンレザータッチスニーカー
クリーンレザータッチスニーカー
(2021年版は「ライトソールレザータッチスニーカー」に商品名が変わっています)
オールブラックを買ってみました。
価格は1,990円!!!
驚きの安さ・・・
セールになるともっと安くなります。
パッと見はアディダスのスタンスミスのよう。
本家スタンスミスと比べると細さは全然違いますが、”ぽさ”は出ているのではないでしょうか。
GUで発売されているスニーカーの中では細めの部類です。
クリーンレザータッチスニーカーとしては5色販売されています。
その中のグレーとネイビーの2色はツヤ感が抑えられていて落ち着いた雰囲気のスウェードタッチになっています。
2019年の秋冬にはスウェードタッチのブラックが販売されていました。
今は販売されていないみたいです。
昨年のモデルと比べると大きな変更点はあまり感じられません。
強いて言えばかかとの部分くらいでしょうか。
昨年のモデルはかかと部分に白い切り替えがあります。
GU SHOES LABとは
「痛い」「疲れる」「蒸れる」「ニオイが気になる」
GU SHOES LABより
みなさまから寄せられる声をもとに改善を重ねた商品です。
“靴のおしゃれで我慢をさせない”
それがGU SHOES LABのミッションです。
付属していたタグに書かれていました。
またタグにはQRコードがあり、読み取るとGU SHOES LABに意見を送れます。
素材感
サラサラした手触りです。
公式サイトによると樹脂加工がされているようです。
素材は柔らかめで疲れにくいです。軽くて履きやすい!
撥水加工がされているので軽めの雨の日は安心です。
完全防水ではないのでご注意を。
気になる方はアウトソール(ゴムの部分)に防水スプレーを軽く吹きかけてみても良いかもしれません。
汚れが付きにくくなります。
サイズ感
靴は大きめに作られていて幅もややゆとりがあります。
誰でも履けるようにしているんでしょうね。
GUのスニーカー全体で見ると細めですっきりした印象があります。
GUの靴は1cmずつサイズが変わる
GUの靴は1cmずつサイズが変わります。
0.5cm刻みではないのでワンサイズ上がるとサイズ感が結構変わってきます。
ワンサイズ下げるのがベスト
このスニーカーに関しては、普段のサイズで購入するとかなり大きく感じる可能性ありです。
小さめに作られているとよく言われるNIKEやReebokのスニーカーの27.5cmを私はよく履いています。(薄めの中敷きを入れた状態)
薄手の靴下にすればクリーンレザータッチスニーカーは25cmでも履くことができました。
厚手の靴下を履いた状態:26cmでジャスト
薄手の靴下を履いた状態:25cmでジャスト
(普段はNIKE・Reebokの27cm台のスニーカーを着用)
お店に行かずに通販で購入される方はワンサイズ下げて購入した方がいいと思います。
ただ、失敗を避けるためにもできることならお店で試着をしてほしいです。
オススメできる人・できない人
ぱっと見はスタンスミスっぽい雰囲気です。
が、比べると履き口や幅が広いです。シャープ感が全然違います。
ただこれは誰にでも履けるように作っていることが理由だと思うので仕方がない点ですね。
形や履き心地にとことんこだわる方には声を大にしてオススメできません。
「とりあえず1足シンプルなスニーカーが欲しい」という方にはオススメできます。
たったの1,990円。セールになればもっと安く買えます。
散歩をしたりコンビニに行ったり、汚れを気にすることなく使える靴としてすごく良いと思います。
これをパッと見て「あ!GUの靴だ!」なんて気づける人はまずいないでしょう。
気づいてもGUに詳しい人くらいです。多くの人は気づけないレベルだと思います。
ただ、GUの靴を履いてGUに行くのは店員さんとかに気づかれそうです。
それはさすがに恥ずかしくて私は出来ないです。笑
1足持っておくと便利!
価格を考えれば大満足!!!
シンプルな作りなので比較的どんな服装とも合うし、カジュアルな服装でもレザーっぽい質感が全体をほどよく引き締めてくれます。
靴は軽くて履き心地も悪くないので気に入って履いています。
今回は購入を見送りましたが、白スニーカーも良さげです!
私は汚れを気にしすぎてしまうこともあって、白スニーカーってなかなか履けないんですよね….。
お金を結構かけた時は尚さら怖くなります。
クリーンレザータッチスニーカーは撥水加工もついていますし、1,990円なら抵抗なく買えそうです。
追加で買うことも検討しています。
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