映画『エンド・オブ・トンネル』銀行強盗グループに便乗して金を盗もうとする男の話【あらすじ・感想】

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映画『エンド・オブ・トンネル』を見ました。

今回はあらすじや感想を交えて映画の紹介をしていきます。

映画の核心に触れるネタバレはなしで書いていきます。

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エンド・オブ・トンネル

Amazon.comより引用

エンド・オブ・トンネルは2016年に公開されたアルゼンチン・スペインの合作映画。

原題は『Al final del tunel』

監督・脚本は、ロドリゴ・グランデ

あらすじ

事故で妻子を失い、自分も車椅子生活を余儀なくされているホアキン(レオナルド・スバラーリャ)は、家の2階部分を娘を抱えるストリッパーのベルタに貸すことに。

二人との交流を通して少しずつ明るさを取り戻していく中、地下室でトンネルを掘っているような作業音と話し声を耳にする。

やがて、犯罪者たちが銀行に押し入るための地下道を掘り、ベルタたちがその計画に加担させられているのを知る。

ホアキンは母娘を救うと共に犯罪者たちが奪った金を横取りしようとするが……。

Yahoo!映画より引用

予告

感想

事故で家族を失い孤独に暮らす車椅子生活の男性が主人公。

ある日、男性が地下室にいると壁から不審な物音が聞こえ盗聴。銀行から金を盗もうとする謎の男らの計画を知る。

自分もそれにあやかって盗んでしまおう!というお話です。


念蜜に計画を立てていた割にそんなあっさりでいいの?と感じてしまうシーンもありました。

淡々と話が進んでいきます。あまり大きな盛り上がりはないものの、ハラハラさせられるシーンは結構ありました。

主人公に感情移入などは出来ないですし、意味不明な行動もあったりしてツッコミどころもありますが楽しめる作品だったと思います。

声を大にしてオススメとまではいかないですが、ヒマ潰し程度に見てみてはいかがでしょうか。


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