看板持ちバイトは地獄?仕事内容やツラかったことを紹介【リアル3億年ボタン】

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こんにちは。

突然ですが、看板持ちバイトをしている人を見たことはありますか?

看板やプラカードを持って街でただ立っている人を一度は見たことがあるはず。

じつは私も興味を持って何度か応募をして看板持ちバイトをやったことがあります。


今回は経験者である私が看板持ちバイトのアルバイト体験談を書いていきます。

ぜひ、最後まで読んでいただけるとうれしいです。

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看板持ちバイトって何をするの?

案内看板やプラカードを持ってただ立っているだけのアルバイトです。

それ以上でも以下でもない。それだけのバイトです。基本的に立っているだけ。


中には「声を出して宣伝をして」と言われる場合があります。

または、音が流れ続ける小さなカセットデッキを渡され、それを流しながら立っているという場合もあります。


ひたすら時間の経過を待つだけ。瞑想(めいそう)のようなバイトです。

動いていないと落ち着かない人や目立ちたがり屋にはオススメはできません。

・人とムダなコミュニケーションを取りたくない。

・できるだけ人と関わりたくない


そんな方にはピッタリなバイトです!

2パターンある

・看板に棒が付いていて立てかけるタイプ(看板)

・両手でプラカードを持ってかかげるタイプ


看板の場合、手で棒を持って立てかけておくだけなので負担は割と少なめ。

お店によっては看板や棒の素材が極端に重かったりするので女性は持ち運びがややキツめです。

(男性でも腕が痛くなるくらい重い場合もあります。軽い素材にしてくれ…)


プラカードの場合は、両手でプラカードを持って高くあげなければいけなかったり面倒です。

足だけではなく腕の疲労感も感じると思います。


場所を取る・重いのは看板。

妙に疲労感を感じるのはプラカード。


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時給は?

わたしがバイトをやった当時は時給は1,000円程度でした。

働く地域によって時給は変わるでしょうから今だともっともらえると思います。

※調べたところ、2022年8月時点での東京都の最低時給は1,041円でした。

勤務時間

4〜5時間の勤務がほとんどでした。

パチンコ・スロットで昼間の時間というのはまず無かったですね。

夕方から夜までの帰宅時間を狙ったような時間帯が多かったように思います。


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勤務中の服装

パチンコ・スロット店の場合は普段着のままということがほとんど。

服装の指定をされたことは一度もありません。

冬はめちゃくちゃ冷えるので厚着していった方がいいですよ。

特に足は冷やさないように・・・。

冬の夜は足がとにかく冷えます。動かずに立っているだけなので余計に冷えて体力が奪われます。

もはや修行!やることがないのでヒマ潰し必須


立ってるだけでお金がもらえるなんて最高!


・・・と思うかもしれません。でも、キツいです。


それは、立っているだけで何もすることがないということです。

意識が作業に向いていて動いていれば時間の経過も多少は早く感じるでしょう。

しかし、立っているだけとなるとそうもいきません。

時間を常に意識してしまい、気が狂いそうになるほど時間の経過が遅く感じます。

ただただ時間の経過を待つだけ・・・。

もはや、リアル3億年ボタンに感じてきます。(分からない方はググってみてください)


時間が進んだと思って時計を確認しても10分も経っていないなんてことはザラ。

絶望するほど時間が長く感じます。


究極にヒマなバイトなのでうまく時間を潰す必要があります。

中には看板を持って立ったまま眠る猛者もいるようです。

私にはさすがに真似は出来ませんでした。笑

まとめ

いかがでしたでしょうか。

看板持ち(プラカード)バイトの体験談でした。

ラクに稼げそうで実は結構ツラいです。

ただ立ってジッと時間の経過を待つだけというのは結構キツかったりもします。

できるだけ人と関わりたくない・何もしない時間に抵抗がない人にはオススメです。

看板持ちバイトに応募する方法

バイトは求人サイトで簡単に見つかります。

単発のバイトは探してみると結構面白いものを見つかったりします。

気に入ったバイトが複数見つかった時に、まとめて一括で応募することもできます。

登録をしていくと便利です。

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