【サングラスの選び方】日本人にサングラスは似合わない?それは○○です…

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サングラスが欲しいけどなんとなく苦手意識がある。

そんな風に思っている人って意外と多いのではないでしょうか。


私自身、サングラスをかけて鏡に映った自分を見ると「なんか似合わない・・・」と感じることがあり、サングラスをかけたい気持ちがある一方で苦手意識もありました。

サングラス単体で格好良くても似合わなければ意味がないような気がしてしまいますよね。


そんな私も多くの失敗を繰り返す中で似合うものが少しずつ分かってきました。


いま考えると単純な話で「似合うものを選べていなかった」「サングラスをかけている自分に見慣れていなかった」というだけな気がします。


「自分はサングラスが似合わない」と思っている人は、サングラスそのものが似合わないのではなく、似合うものに出会えていないだけかもしれません。


自己流にはなりますが、今回は似合うサングラスの選び方を紹介!

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色が薄めで目元が透けるレンズを選ぶ

サングラスというと真っ黒なものを想像すると思いますが、私はは目元が透けているレンズをおすすめしたいです。

最近だと薄い色のレンズをかけている人を見る機会もかなり増えてきたように思えます。

色が薄いサングラスはだいたい誰にでも似合うと思います。

色が濃くて目が見えなかったり色によっては少し怖い印象になってしまうのかなと思います。

「サングラスをかけている人が苦手」という人は、色が濃いめのものやイカつい印象のものを見につけている人に対して言っていることが多いのではないでしょうか。

真っ黒なレンズで目や眉毛が隠れていると表情が読めないというのもありますし、薄めで目が透けていても色がシッカリついているレンズだと人によってはオラついてるような雰囲気も出てしまいますよね。

恐らく、それらが無意識レベルで苦手なんだと思います。

※画像(下)の彼はかっこいいですが、あまり色の濃いサングラスをかけていたらよっぽどオシャレな人で似合ってない限り少し怖い人に見られてしまう気がします。


わたしは色が入っているのか入っていないのか分からないくらいの薄さのレンズでサングラスを作っています。

「そんな薄くするくらいならメガネでいいんじゃないか・・・」とも思いますが、ほんの少し色が入っているだけでも眩しさはマシになるものです。

透明ではないのでほんのり目元の印象も変わります。


わたしの経験上にはなりますが、

色が入っているのか入っていないのか分からないくらいの色味にしたい場合、レンズの濃度は10%〜15%くらいがおすすめ

他人から見てもほんのり色が入ってることが分かるくらいの濃さがよければ25%くらいの物を選ぶと良いでしょう。


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眉毛を隠す・フレーム上部と形を合わせる


サングラスをかけている自分を鏡で見て「なんか似合わないなー」と感じる人。

フレーム上部と眉毛の形はあっていますか?眉毛は隠れていますか?


レンズの色が薄めのものならあまり気にならなかったりしますが、濃いレンズだと目と眉毛のスキマがかなり目立ちます。


眉毛の形とフレーム上部と眉毛のラインが沿うようなものを選ぶと似合いやすくなります。


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おでこの出たすっきりした髪型にする


サングラスをかけている人の画像を検索してたくさん見ました。

サングラスの似合っている人とイマイチ似合っていない人では、どこがどう違うのかを考えました。

似合う人にはある共通点があることが分かりました。

サングラスが似合う人はおでこがスッキリ出てる・・・!


おでこを出せばそれだけでいいのか?

短髪ならなんでもいいのか?

・・・という問題ではない気がします。



サングラスが似合う人は重さと軽さのバランスの取り方が絶妙なんだと思いました。

日本人は男女問わず前髪を下ろしてる人が多いですよね。

そして生まれつき黒髪の人が圧倒的に多い。


下ろした黒い前髪(重い印象)+色が暗めのサングラス(重い印象)=野暮ったさが増して似合わないと感じるのではないでしょうか。

これが正解かどうかというのは断言できませんが、重く見えることでより似合わないように感じてしまうというのは私自身においては少なからずあったなと感じたことがあります。

サングラスで重さが出る分、どこかに軽い印象を出すことでバランスが取りやすくなると思いました。


「西洋人だからサングラスが似合う」「西洋人だからサマになる」みたいな考えはいったん置いておいて、似合うポイントがどこにあるのかを探すと”おでこを出している”というのは大きなポイントだと思います。

西洋人でサングラスをかけている人を探すとほぼ間違いなくおでこは出ています。

似合っている人の共通点を見つけて真似してみるというのも大事だと思います。


「軽さを出す(濃さを抜いていく)」という意味ではやはり目元の透けるレンズを選ぶということに意味はあるのではないでしょうか。

前髪ありの状態でかけたいなら軽くて抜けた印象のあるクリアフレームの方が相性は良いと思います。


派手なものは避けてベーシックな物を選ぶ

無個性はイヤだけど度が過ぎると奇抜になってしまう。

このサジ加減って難しいですよね。

他の人と違うデザインがおしゃれと思いがちですが、シンプルでベーシックな物を選んだ方がいいです。

ワル目立ちを避けたいなら派手なデザインや色はより避けた方がいいです。

あなたという存在は唯一無二なので勝手に個性は出ます。

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【超重要!】試着を何度もしよう

できるだけ沢山のサングラスを何度も試着する。

これ、めちゃくちゃ重要!一番大事です。

しっくりくるまで何度も何度も何度も試着をしましょう。


「顔の型でサングラスの似合う・似合わないが変わる」

など色々あるかもしれませんがいったん無視。

とりあえずお店に置いてあるサングラスは全部試着しましょう。


「似合わないと思っていたけど試着をしてみたら意外と似合うものがあった!」

ということは経験上かなりあります。


できることであれば、友達・家族・センスの良い知り合いなどにお願いして一緒に選んでもらうのもありです。

自分が良いと思ったものと他人から見て似合うと感じるものは全然違ったりします。

客観的に見て自分はどれが似合うのか。という1つの意見としてとても役に立ちますし、サングラス選びの視野も広がります。

知り合いとは選びたくないけど、自分のセンスに自信が無い・・・という場合ならお店の人と一緒に似合う物を探してみるのもありです。

分かってる感は出したりせず、プロに任せてみるのも良いでしょう。


似合うものを見つけたらサイズを覚えておく

似合うサイズ感のサングラスを見つけたらサイズをメモしておくことをオススメします。

メガネをよく見ると、こめかみ辺りと接触する部分に番号が書いてあります。

レンズのサイズやブリッジ幅(左右のレンズを繋ぐ鼻にかかる部分)が分かります。

これを知っておくと「このサイズ感なら自分に合う」というのが数字を見ただけで瞬時に分かるようになります。


自分に合うサイズ感が分かるようになると、通販でメガネやサングラスを買うときでも失敗が減ります。

まとめ

日本人にサングラスは似合わないなんてことはないです。

日本人でもサングラスが似合う人は沢山います。

ただ、似合うもの似合わないものはあるでしょうから「これでいいや」と妥協せずに試着を沢山して似合うものを見つけていくのが良いと思います。


ZoffやJINSなど、値段が安くて気軽に変えるサングラスも多いので機会があればお店を覗いてみてもいいかもしれませんね。

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