今回は、私が過去に見た「テロリストと戦う映画」をいくつかまとめていきます。
エンド・オブ・ホワイトハウス
あらすじ
シークレット・サービスとして大統領の護衛にあたるも、大統領夫人の命を守ることができなかったマイケル(ジェラルド・バトラー)。
引用:Yahoo!映画
それから2年後、彼はホワイトハウス周辺を担当する警備員となっていた。
そんな中、独立記念日を迎えたホワイトハウスをアジア人のテロリスト・グループが占拠し、大統領の解放と引き換えに日本海域からの米海軍撤収と核爆弾作動コード開示を要求する。
特殊部隊による救出作戦が失敗に終わるのを目の当たりにしたマイケルは、一人でホワイトハウスに飛び込んでいくが……。
ダイ・ハード的な映画です。
予告を見た限りではただのドンパチ系かと思いきや、むごい残酷なシーンもよく出てきます。
ホワイトハウスを舞台にしていることもあり、映画『ホワイトハウス・ダウン』と間違える人も一定数いそうな気がします。
私もときどき間違えそうになります。笑
ホワイトハウス・ダウン
あらすじ
大統領ジェームズ・ソイヤー(ジェイミー・フォックス)を警護するシークレットサービスを目指すも、不採用となってしまった議会警察官のジョン・ケイル(チャニング・テイタム)。
引用:Yahoo!映画
不採用だったことで幼い娘を悲しませたくないと、気晴らしも兼ねて彼女を連れてホワイトハウスの見学ツアーに参加する。
だが、そこへ謎の武装グループが乗り込み、瞬く間にホワイトハウスを制圧した上に大統領とケイルの娘らを人質にして籠城。
未曽有の事態に全世界が混乱する中、ケイルは武装グループに挑む。
若干コメディ色のあるドンパチ系映画。
オバマ大統領を思わせる黒人の大統領が出てきます。
大統領がロケットランチャーを打ったり結構めちゃくちゃで好きです。
ダイ・ハード
あらすじ
クリスマス・イブの夜、LAのハイテクビルを最新兵器で武装した謎のテロリスト集団が襲った!
引用:Amazon.com
彼らの要求を拒んだ重役達は即座に射殺。なすすべも無く怯える人質たち。
ビルの中にいた非番警官ジョン・マクレーンは外部との連絡が一切遮断された中、ただ一人命をかけた闘いを挑んだ!
アイアンマン
あらすじ
億万長者で発明家の軍需産業会社社長トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、視察に訪れた軍のキャンプでテロリストの奇襲に遭い、胸を負傷してしまう。
引用:Yahoo!映画
やがて自分の会社の兵器がテロリストに悪用されている衝撃の事実を知ったトニーは、自ら戦闘用のスーツを作り、“アイアンマン”となってテロリストに闘いを挑む。
「マーベルやアベンジャーズ系の映画はよく分からん・・・」という人でも大丈夫!
単体の作品として楽しめます。
ゼロ・ダーク・サーティ
あらすじ
ビンラディンの行方を追うものの、的確な情報を得られずにいる捜索チーム。
引用:Yahoo!映画
そこへ、人並み外れた情報収集力と分析力を誇るCIAアナリストのマヤ(ジェシカ・チャスティン)が加わることに。
しかし、巨額の予算を投入した捜査は一向に進展せず、世界各国で新たな血が次々と流されていく。
そんな中、同僚の一人が自爆テロの犠牲となって命を落としてしまう。
それを機に、マヤの中でビンラディン捕獲という職務が狂気じみた執心へと変貌。
ついに、彼が身を隠している場所を特定することに成功するが……。
ウトヤ島、7月22日
あらすじ
2011年7月22日午後3時17分、ノルウェーの首都オスロ政府庁舎爆破事件が起き、8人が死亡する。
引用:Yahoo!映画
さらに同日の午後5時過ぎ、オスロから40キロの距離にあるウトヤ島で銃乱射事件が発生し、32歳のノルウェー人アンネシュ・ベーリング・ブレイビクが、サマーキャンプに参加していた10代の若者たちを次々と殺害する。
実話を元に作られたワンカット撮影の映画。
恥ずかしながら、私は最近までこの事件を知りませんでした。
2011年3月に起きた東日本大地震の数ヶ月後に起きたテロ事件です。
トゥルーライズ
あらすじ
原子力物理学の博士号を習得し、あらゆるハイテク武器の扱いを身に付けている超エリート諜報員ハリー・タスカー。
引用:Amazon.com
表向きはコンピュータのセールスマンと偽り、家では不器用でうまく立ち回れないダメ亭主、年頃の娘も言うことを聞いてくれない。
そんなハリーが立ち向かう敵は核ミサイル4基を武装した恐怖のテロ集団。地球と家族を救うべく自らの生身の肉体を酷使して、究極ギリギリ壮絶なる戦いを繰り広げることになったハリーだが……!
『ターミネーター2』のジェームズ・キャメロン監督とアーノルド・シュワルツェネッガーが組んだ作品。
『ハロウィン』シリーズのヒロイン、ジェイミー・リー・カーティスも出演しています。
私としてはイチオシの作品!
見たことがなければぜひ見て欲しいです。
まとめ
他サイトでも配信されています。
配信での映画鑑賞に興味があればチェックしてみてはいかがでしょうか。