こんにちは。
今回はわたしが実際に見て面白いと感じた脱出系映画をまとめていきます。
ぜひ、最後まで見ていただけるとうれしいです。
プラットフォーム
あらすじ
ある日、ゴレンは目が覚めると「48」階層にいた。
プラットフォーム公式サイトより引用
部屋の真ん中に穴があいた階層が遥か下の方にまで伸びる塔のような建物の中、上の階層から順に食事が”プラットフォーム”と呼ばれる巨大な台座に乗って運ばれてくる。
上からの残飯だが、ここでの食事はそこから摂るしかないのだ。
同じ階層にいた、この建物のベテランの老人・トリマカシからここでのルールを聞かされる…
1ヶ月後、ゴレンが目を覚ますと、そこは「171」階層で、ベッドに縛り付けられて身動きが取れなくなっていた!果たして、彼は生きてここから出られるのか!?
生きるために食え。食うために生きろ。
2019年に公開されたスペインの映画。
日本では2021年にようやく劇場公開されました。
舞台は底の見えない深い穴の空いた閉鎖空間。
1部屋につき人は2人。月に1度階層が入れ替わる。
プラットフォームには食事が乗せられていて、上層から順番に食べることができる。
プラットフォームが自分の階に来た時だけ食事を摂ることができる。
下層にいけばいくほど残飯になっていくので食事を摂ることができない。
「上の階にいる者は自分の話なんか聞かない。話しかけるな。」
劇中ではこのようなセリフも。
社会の縮図を感じる作品です。
SAW(ソウ)
あらすじ
老朽化したバスルームで目覚めた2人の男、ゴードン(ケアリー・エルウェズ)とアダム(リー・ワネル)。
Yahoo!映画より引用
足には鎖、2人の間には自殺死体。
部屋にはいくつかアイテムがあり、その中から2人は自分たちがおかれている状況を把握しようとするが……。
この映画は伏線の回収が気持ち良すぎる。
散りばめられた伏線を一気に回収して謎が解けるラストには度肝を抜かれるはず。
SAW(ソウ)シリーズは6作品まであり、6作目より後の世界を描いた『ジグソウレガシー』という作品もあります。
1作目を見てもっと見たければ2作目も。
別に興味がなければ1作目だけで見るのをやめても問題のない作りになっています。
アルカトラズからの脱出
あらすじ
29年に渡りだれも脱出できなかったアルカトラズ刑務所。
Amazon.comより引用
そこにはアル・カポネや“終身犯”ロバート・ストラウドらが収容されていた。
その厳重に監視され脱出不可能として名高い刑務所から、ただ一度だけ脱獄に成功した3人の囚人たちがいた――
10クローバー・フィールドレーン
あらすじ
ミシェル(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)は目覚めると、自分が見ず知らずの2人の男性とシェルター内にいることに気付く。
Yahoo!映画より引用
その日を境に、彼女を助けたと主張するハワード(ジョン・グッドマン)とエメット(ジョン・ギャラガー・Jr)との奇妙な共同生活がスタートする。
ミシェルは、外は危険だという彼らの言葉を信じるべきかどうか悩んでいた。
メイズ・ランナー
あらすじ
そびえ立つ壁や毎晩変化する構造を持つ謎の巨大迷路に月に1度、自分の名前以外何も覚えていないランナーが送り込まれてくる。
Yahoo!映画より引用
やがて団結し始めた彼らは迷路の仕組みを調査し脱出法を見いだそうとするが、迷路の扉が閉まる夜までに帰還しないと命の保証はない。
生き残りを懸け巨大迷路に隠された謎を解き明かそうとするランナーたちの運命は……。
目が覚めると記憶が消えた状態で巨大な塀に囲まれた場所にいた。
カッコーの巣の上で
あらすじ
刑務所の強制労働から逃れるため精神異常を装ってオレゴン州立精神病院に入ったマクマーフィは、そこで行われている管理体制に反発を感じる。彼は絶対権力を誇る婦長ラチェッドと対立しながら、入院患者たちの中に生きる気力を与えていくが……。60年代の精神病院を舞台に、体制の中で抗う男の姿を通して人間の尊厳と社会の不条理を問うK・キージーのベストセラーを、チェコから亡命してきたM・フォアマンが映画化した人間ドラマ。
Yahoo!映画より引用
このまとめとの趣旨とは少し違うのかもしれません。
ですが、脱出要素があるので追加しておきます。
CUBE(キューブ)
あらすじ
ある日突然、密室に閉じこめられた6人の男女。
Yahoo!映画より引用
それは正方形の巨大な立方体だった。
いったい何のために作られたものなのか、なぜ自分たちが閉じこめられたのかは誰も知らない。
脱出方法は6つあるハッチのいずれかを選び、同じ立方体でつながっている隣に移動しながら出口を探す以外ないが、いくつかの部屋には殺人トラップが仕掛けられていた。
そんな中、やがて彼らは安全な部屋を示す“暗号”に気づくが・・・。
謎の立方体空間「キューブ」に閉じ込められた男女が謎を解きながら脱出を目指す。
2021年10月22日(金)には日本版のリメイク作品が公開予定。
[リミット]
あらすじ
イラクで民間トラックドライバーとして働くポール(ライアン・レイノルズ)は、何者かに襲われ、ひつぎと共に土の中に埋められてしまう。
Yahoo!映画より引用
やがて意識を取り戻したポールは、手元に携帯電話、ライター、ナイフ、ペン、酒があることを知るが、残された空気から推測してタイムリミットが後90分前後ということに気が付いて……。
目が覚めると棺の中に閉じ込められ、どこかに埋められていた・・・
という内容のスペインのスリラー映画。
閉所恐怖症の人にはオススメしません。
狭い空間に1人の人間が閉じ込められている画だけで作られています。
この作品を見ていると自分まで苦しくなってきます。
大脱出
あらすじ
世界中の重犯罪者たちから恐れられ、“墓場”と異名を取るそのタンカーは、一度入れば二度と出ることが出来ない巨大な監獄。
Amazon.comより引用
この船にある男が投獄されてきた。男の名はブレスリン(シルベスター・スタローン)。
世界屈指のセキュリティ・コンサルタント=脱獄のプロだ。
何者かの手によって拉致され、犯罪者の汚名を着せられたブレスリンは、自分を罠にかけた組織の陰謀を暴くため、自ら設計に関わった絶対攻略不可能なこの監獄の脱出計画を練り始める。
ミザリー
あらすじ
雪山で事故に遭遇したベストセラー作家を助け出したNo.1ファン。
Yahoo!映画より引用
身動きの取れない作家は彼女のロッジで看護を受けるが、次第に彼女の狂気が浮かび上がってくる。
ディセント
あらすじ
年に一度の冒険旅行で、アパラチア山脈奥地の巨大洞窟を訪れた6人の女たち。
Yahoo!映画より引用
スリリングな洞窟探検を楽しむ中、突然の落盤で出口をふさがれた一行は、迷路のような洞窟内で別の出口を探してさまよう羽目になる。
言い争いから仲間割れが生じ、ヘッドランプの電力も残りわずかとなった矢先、暗闇から何者かが襲いかかってくる。
ドント・ブリーズ
あらすじ
街を出るための資金が必要なロッキーは、恋人マニー、友人アレックスと共に、大金を持っているといううわさの目の見えない老人の家に忍び込む。
Yahoo!映画より引用
だが、老人(スティーヴン・ラング)は、驚異的な聴覚を武器に彼らを追い詰める。
明かりを消され屋敷に閉じ込められた若者たちは、息を殺して脱出を図るが……。
老人の持っているある目的がかなり気持ち悪い。
思わず息を止めて見てしまう映画。
グレイヴ・エンカウンターズ
あらすじ
超常現象を調査しているリアリティー番組「グレイヴ・エンカウンターズ」のプロデューサー、ランス・プレストン(ショーン・ロジャーソン)と撮影チームは、1960年に閉鎖されたコリンウッド精神科病院にやって来る。
Yahoo!映画より引用
実はこの番組はただのヤラセ番組で、一行は誰も霊の存在など信じていなかった。
視聴者を怖がらせる映像を撮るためいつも通りに演出するが、そのうち本当の超常現象と思われる出来事が発生し……。
ヤラセの超常現象番組が本物の超常現象に遭遇し病院から出られなくなるという話。
一行は無事に病院の外に出られるのか。
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