映画『10クローバーフィールド・レーン』を見ました。
映画のネタバレなしで、あらすじ・感想などを交えて紹介していきます。
この映画は前情報なしで見ることを強くオススメします。
一応予告映像も入れておきますが、物語の核心に迫るようなシーンはないので見ても平気だと思います。
10クローバーフィールド・レーン
『10クローバーフィールド・レーン』は2016年に公開されたアメリカのサスペンス映画。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』やスター・トレック新三部作のJ・J・エイブラムス監督が製作を担当。
原題は『10 Cloverfield Lane』
予告
あらすじ
ミシェル(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)は目覚めると、自分が見ず知らずの2人の男性とシェルター内にいることに気付く。
Yahoo!映画より引用
その日を境に、彼女を助けたと主張するハワード(ジョン・グッドマン)とエメット(ジョン・ギャラガー・Jr)との奇妙な共同生活がスタートする。
ミシェルは、外は危険だという彼らの言葉を信じるべきかどうか悩んでいた。
感想「とにかく前情報なしで見てほしい」
私は前情報なしで見ました。
結果、大正解でした!後半の畳み掛けが凄いです。
女性主人公ミシェルが車の運転中に事故に遭い、目が覚めるとシェルターに監禁されていたという始まりで、シェルターの主は「外は危険だ」とミッシェルに言い、外部との接触を遮断しています。
嘘か本当か分からないまま、相手の真理を読みながら奇妙な共同生活をするというお話。
印象に残るのはやはりラスト10分で、映画の世界観がひっくり返ります。
「これがやりたかっただけの映画」と揶揄する人も中にはいるかもしれませんが、だとしても私は面白かったです。
ラストはブーストをかけてどんどん話が加速していきます。
前情報一切なしで見るとめちゃくちゃ楽しめます。
「アタリでもハズレでも、映画は事前に情報を入れずに見るのが一番楽しく見れる」と改めて思えた映画です。
興味があれば是非チェックしてみてください!