映画『イコライザー』を見ました。
結論から言って、かなり面白い映画でした。
人情もある無双系アクション映画です。
この映画を見た人は『ジョン・ウィック』を想像する方もいそうな気がします。
さて、今回はあらすじや感想を交えて映画を紹介していこうと思います。
物語の核心に触れるようなネタバレはなしです。
イコライザー
『イコライザー』は2014年に公開されたアメリカのアクションスリラー映画。
原題は「The Equalizer」
主演は、デンゼル・ワシントン。
クロエ・グレース・モレッツは娼婦役として。
映画『インデペンデンスデイ』で大統領役を演じていたビル・プルマンも出演。
あらすじ
ホームセンターに勤務するマッコール(デンゼル・ワシントン)は、かつてCIAで名をはせた工作員であったが引退し、ひっそりと生活していた。
Yahoo!映画より引用
ある夜、少女の娼婦、テリー(クロエ・グレース・モレッツ)がロシアンマフィアにひどい扱いを受けているのを知ったことから、マッコールは自分にしかできない仕事をすることを決意。
それは、警察が手出しできない不正を瞬く間に解決へと導くことだった。
予告
映画内で登場した書籍
作品内で本は印象的です。
眠れない主人公は夜な夜な近所のダイナーまで行き、本を読むことが日課になっています。
老人と海
感想「最強感がクセになる。かなり面白い!」
几帳面で人当たりの良い聖人のような主人公、マッコールさん。だけど、実は元CIA工作員。
主人公補整がゴリゴリにかかっているチートレベルの最強キャラが無双します。
最強キャラが大好きな人にはぜひオススメしたいですね。
ホームセンター勤務という設定はきちんと活かされていますし、ただのド派手なアクション映画という感じではなく、人情もあり、周りにいるキャラも話が進むごとにきちんと成長していっているのも良かったと思います。
個人的にはかなり面白かったのでオススメです!
続編『イコライザー2』もあるようなので近いうちに見てみようと思います。