こんにちは。
今回はタイムトラベル系のオススメ映画をまとめていきます。
バック・トゥ・ザ・フューチャー
あらすじ
1985年。友人の科学者ドク(クリストファー・ロイド)と知り合った高校生マーティ(マイケル・J・フォックス)は、彼が愛車デロリアンをベースに開発したタイムマシンを見せられる。
Yahoo!映画より引用
試運転を始めようとしたところに、ドクに恨みを持つテロ集団が襲い掛かる。銃弾を浴びて倒れる彼を見たマーティはデロリアンで逃げ出し、そのまま1955年にタイムスリップ。
デロリアンの燃料切れで1985年に戻れなくなったマーティはその時代に生きるドクに助けを求めて帰ろうとするが、まだ高校生である母親にほれられてしまう。
説明不要ですよね。超有名タイムトラベル映画。
2年に1度くらいのペースで、ふとこの作品が頭をよぎるとついついまとめて3作見たくなります。
パート1〜3まで全部面白いと思いますが、やはり1作目が好きです。
ナビゲイター
あらすじ
ある夜、森の中で迷子になった少年は高所から落ちて気を失ってしまう。
意識を取り戻し、何とか自力で自宅まで帰ったものの家族がおらず、別の住人が住んでいた。
少年は警察に保護され、家族との再会を果たすが、驚愕の事実を知る。
なんと少年は8年間も行方不明だったというのだ。
バタフライ・エフェクト
あらすじ
日記に書かれた過去を修正する能力に覚醒したエヴァン。
MOVIE WALKER PRESSより引用
幼なじみの女性が自殺したことを知った彼は、その原因となる幼いころの出来事を抹消。
だが、過去を変えたことで自身の人生も激変することに。
きみがぼくを見つけた日
あらすじ
ヘンリーは、時空をさまよう男。
Amazon.comより引用
いつ、どの時代のどこへ飛ぶのかは、自分で選べない。
それは、誰にも信じてもらえない、秘密を抱えた孤独な人生。
ある日、旅した過去で、野原に隠れていた彼をひとりの少女が見つける。彼女の名前はクレア。
一点の曇りもないキレイな心を持つ少女。
クレアが、「未来から来た」というヘンリーの言葉を信じた瞬間から、ふたりの特別な愛の物語が始まった ―。
X-MEN フューチャー&パスト
あらすじ
2023年、バイオメカニカルロボットのセンチネルの攻撃により、X-MENと地球は危機的状況に陥る。
Yahoo!映画より引用
プロフェッサーX(パトリック・スチュワート)は宿敵マグニートー(イアン・マッケラン)と共闘し、1973年にウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)の魂を送る。
しかし、1973年の地球でセンチネル・プログラムの開発を阻止しようとする間も、2023年では地球滅亡の危機が迫っており……。
ミュータントが滅びかけている未来世界。
ミュータントが抹殺される原因となった事件を阻止して歴史を書き換えるため、ウルヴァリンは過去の自分に魂を飛ばす、、、というお話。
X-MENシリーズの中でのタイムトラベル系の作品ですが、シリーズとしても時間の捩れが出ていて未来が分岐しています。
なので、時系列がある程度頭に入っていないと間違いなく混乱します。
X-MEN未視聴の方は、まずは旧三部作の1作目から見ることをオススメします。
まずは旧三部作の1〜3作まで見て、ハマれるようであれば後は一気に全作品見れるはずです。
ある程度流れが入った状態で見ると120%楽しめます。
1作目
インターステラー
あらすじ
近未来、地球規模の食糧難と環境変化によって人類の滅亡のカウントダウンが進んでいた。
Yahoo!映画より引用
そんな状況で、あるミッションの遂行者に元エンジニアの男が大抜てきされる。
そのミッションとは、宇宙で新たに発見された未開地へ旅立つというものだった。
地球に残さねばならない家族と人類滅亡の回避、二つの間で葛藤する男。
悩み抜いた果てに、彼は家族に帰還を約束し、前人未到の新天地を目指すことを決意して宇宙船へと乗り込む。
えっ、まだ見てない?
今すぐ見なさい・・・
と言いたくなる作品。
ドニー・ダーコ
あらすじ
1988年、アメリカ・マサチューセッツ州ミドルセックス。
Yahoo!映画より引用
ある晩、高校生ドニー・ダーコの前に銀色のウサギが現われる。
ドニーはウサギに導かれるようにフラフラと家を出ていく。
そして、ウサギから世界の終わりを告げられた。あと28日6時間42分12秒。
翌朝、ドニーはゴルフ場で目を覚ます。腕には「28.06.42.12」の文字。
帰宅してみるとそこには、ジェット機のエンジンが落下していてドニーの部屋を直撃していた。
何がなんだか分からないながら九死に一生を得たドニー。その日から彼の周囲では、不可解な出来事が次々と起こり始めた。
ずっと夢を見ているかのような不思議な感覚になる映画。
1回目は前情報なしで見たのですが、何が何だかサッパリな映画だと感じました。
2回目は映画について情報を入れてから見ました。
見方が変わるとまた違った面白さがあります。
初回は前情報を入れずに見ることをオススメします。
「なにこれ」と思う人と「この独特な世界観が好き」と思う人で大きく分かれそうな作品。
合う人合わない人はいるとは思いますが私は大好きです。