【絶望の延泊を回避!】免許合宿で卒業日を伸ばさないためにやるべきこと | 教習所・自動車学校

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免許合宿は、同じ日に合宿に参加した人と必ず一緒に卒業できるとは限りません。

卒業日が微妙にズレる可能性があります。

いわゆる、延泊(えんぱく)・延長(えんちょう)というやつです。

今回は、実際に免許合宿に参加したわたしが延泊を回避するための方法を紹介します。

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わたしが見たパターン

わたしが合宿参加中に見た延泊していた人のパターンです。

・仮免許試験に落ちる & 3回落ちて強制帰宅

・寝坊して授業の開始時間に間に合わなかった

・家庭の事情で一時的に合宿から抜けた



家庭の都合で一時的に帰宅するというケースはかなりレア。


寝坊する人は割といるんですかね。合宿中にそういう人も見たので、無くはないケースだと思います。


筆記の仮免試験に3回落ちて強制帰宅させられるケースは割と見ました。

荷物をまとめてチェックアウト。家に帰った後に最寄りの試験所で仮免試験を受け、仮免が取れたら合宿に合流。

面倒すぎますし、卒業予定日が大きくズレます。

しかも、仮免試験は受け直すたびに受験料がかかるのでお金もムダになります。


仮免試験に3回不合格で強制帰宅ですが、2回目の試験で合格した人も卒業日がズレて延泊になっていました。

免許合宿で受ける仮免試験の合否は合宿生活を大きく左右します。

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【正直これだけ】自己管理をしっかり

まあ、もうこれ以外は言うことないんですけどね・・・

これだけできれば問題なしです。

自己管理をしっかりしましょう。

授業が始まる前にトイレに行く

授業が始まる前にトイレに行っておきましょう。


遅刻や早退(一時的に教室を出る)をすると単位がもらえません。

・授業が始まる時間に教室にいない(学科)

・授業が始まる前に指定された教習車の前にいない(実技)


これらの遅刻は論外ですが、途中で授業を抜けるのもアウト。

「すみません!どうしてもガマンができないのでトイレに行かせてください!」


こういうことってありますよね。

基本的には無いようにしておくべきことですが無くはないです。

もちろん途中で授業を抜けることはできます。

ですが、全てがパーになります。


教官は言うでしょう。

「トイレに行くのは構わないけど、この授業には戻ってこれないよ。」と。

決まった授業の時間は絶対に教室にいないといけません。

トイレに行くだけでも単位はもらえなくなり、授業をもう一度受ける必要が出てきます。

そのあたりに関しては融通が効きません。

「単位が取れなかった!」ということを防ぐためにも授業が始まる前にトイレには絶対行っておいたほうがいいです。

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寝坊をしない

寝坊して授業に間に合わず、延泊になった人も見ました。

たった1回!だけど遅刻。単位が取れない。

たった1回の寝坊で卒業日がズレてしまいます。

合宿で知り合って、それなりに仲良くなっても卒業日はちがう。

「やったー!一緒に卒業だ!」とはなれないわけです。悲しいですね。

スマホの目覚ましで起きる人がほとんどだと思いますが、起きられないという人は目覚まし時計でも持って行ったほうがいいです。

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全ての動きを想定して自分の時間の管理をする

〜時に起きて、〜時に食事をとって、〜時に部屋を出て〜分で教習所につく。

その後、トイレに行って〜分使って、この時間に教室に入れば完璧。

みたいなことを脳内で趣味レーションして行動をする。


きっちり動くことも大切ですが、どこで何が起こるか分かりません。

時間には余裕を持って動いたほうがいいです。

わたしは10〜15分の余裕を持って行動していました。

一生懸命勉強をする

寝坊をしていなくても・授業に遅刻していなくても、合格するべき試験に受からなければ自動車学校は卒業できません。

効果測定・修了検定・仮免許試験・卒業検定。

これらの壁があり、免許合宿では短い期間に詰まっています。


余裕を持って合格できるくらい真剣に取り組んだほうがいいです。

まとめ

自己管理をしっかりして、一生懸命勉強をする。

延泊を回避する方法はこれしかありません。

合宿で旅行気分になってしまう気持ちも分からなくはないですが、気を抜かずにがんばってください。

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