こんにちは。
普通免許を急に取ってみようと思い、先日免許合宿の申し込みをしました。
ある程度の年齢になった時に両親からは「免許を取らないのか?」とよく言われていましたが、自分の生活には全く必要がなかったので免許を取りに行く気すらありませんでした。
自分としては今さら感がありますが、ついに免許取りたくなったので取りに行きます。
もちろん一人。ぼっち参加です。
緊張はあまりないです。むしろワクワクしますね。
今回は自分と同じように「普通自動車の免許合宿に興味がある」「行くか悩み中」という人のために申し込みの手順を紹介します。
結論から言って、申し込む気になればすぐに終わります。
実際に申し込んでみて特に難しかったことは無かったです。
ここからは詳しく書いていきます。
合宿を選んだ理由
そもそもなぜ合宿を選んだのか。
合宿を選んだ理由は、免許が早く取れて費用も抑えられるという2点が大きいです。
合宿に行こうと思う方の多くは費用が抑えられるという理由でいく人も多いのではないでしょうか?
通常は30万円程度かかりますが、時期や条件によっては、安くて10万円代で合宿に参加できる地域もありました。
それと、大きな2つの理由の他に「新しい経験をしてみたい」というのもあります。
約2週間、家ではない場所で寝起きをして短期間で免許取得を目指す。
良い刺激にもなり、良い体験になるだろうと考えました。
まずは、どんな合宿があるのか見てみよう
私は「合宿免許ドリーム」というサイトを利用しました。
業界30年以上の紹介実績があり、全国の自動車教習合宿を紹介しています。
まずはサイトに行き、自分の希望にあった場所や条件で探していきましょう。
サイト内では、実際に合宿に参加したユーザーの口コミも見れたりします。
【重要】電話がかかってきます
WEBで申し込みをすると電話がかかってきます。
必ず出ましょう。必ずです。
最終的な申し込みは電話で確認をした後に確定になります。
申し込んだ内容を電話で確認ができないと申し込みが完了しません。
「申し込んだ内容は〜〜の〜〜で間違いないですよね?」
という確認作業です。
申し込んだ内容に間違いはないか確認されます。
電話の確認は10分程度で終わります。
色々と質問をされたり、申し込んだ内容に関して確認されます。
はい。いいえ。の2択で答えられるようなものです。
全て確認が終わると泊まる宿などの手配が完了し、申し込み完了になります。
電話の最後に合宿に関しての書類を送ると言われます。
申し込み完了
後日書類が送られてきます。
振込先・予約内容の確認書・入校時に必要な持ち物・当日の集合場所・宿泊施設に関する情報などが記載された用紙などが入っています。
コロナ禍ということもあり、合宿までの体温に問題がないか判断するための記録用紙が入っていたりしました。
合宿の料金を支払う
指定された期日までに振り込みが終われば受領されたことになります。
受領書などの発行などはなく、特に連絡が来たりもしません。
私は確認をしませんでしたが、不安な場合は連絡をして振り込みができているか確認してみてもいいでしょう。
最速で30分で申し込みが終わる
参加したい合宿をパッと決めて、すぐに問い合わせて、枠に空きがあって、電話がかかってきた時にすぐ対応ができれば、早くて30分程度で申し込みは終わります。
繁忙期がオススメ!早めに動こう!
繁忙期を避ければ費用を安く抑えられるので繁忙期でない時期に申し込むのがオススメ!
また、直前で申し込んでも枠が埋まっていて希望日に行けなかったなんて可能性はあります。
時間に余裕を持って、早め早めに申し込んだ方がいいです。
「再来週から始まる合宿に行きたい」と仮に思って問い合わせをしたとして、すでに枠が埋まっているなんてことがほとんどでした。
行きたいからといって必ず参加できるわけではないです。
時間に余裕を持って早めの行動しましょう。
まとめ
免許合宿の申し込みの流れをまとめます。
・サイトから気になった地域の合宿を見つけて問い合わせる
・電話がかかってきます。電話に出て内容を確認
・電話完了と同時に申し込み完了(宿が押さえられる)
・後日送られてくる書類に目を通し、振り込みをする
・振り込みが完了した段階で受領したものと認められる
・当日に決まった集合場所まで行く
・合宿開始
以上、免許合宿の申し込み方を書いてきました。
どんな地域でどんな合宿が行われているんだろう?
と色々見てみるだけでも面白いですよ。