Appleから発売されているAirpodsの登場あたりからワイヤレスイヤホンが一気に身近なものになってきました。
とは言え、そこまで音の良し悪しなんて分からない。
イヤホンに数万円を払うのはちょっとな・・・という方も多いのではないでしょうか。
イヤホンに数万円って正直ハードルが高いですよね。わかります。
今でこそ数万円のイヤホンを使うようになりましたが、最初は3000円くらいの初心者向けのものから買って様子を見ながら高い値段のものにステップアップしてきました。
今回はそんな私が過去に使ってきた価格が安めのワイヤレスイヤホンをサクッと紹介していきます!
予算3,000円〜1万円以内で探している初心者向けの記事になっています。
ぜひ、最後まで見ていただけると嬉しいです。
totemoi S2
totemoi S2は左右分離型のイヤホンで縦長のデザインが特徴。
スキニーパンツのポケットに入れても違和感が無いほどのコンパクトさに惹かれて購入。
イヤホンのボタンはカチッと押し込むタイプのものです。
左右のボタンを長押しをするとペアリングが開始されます。
接続したい機器の設定画面から簡単に接続ができますよ。
ケースからイヤホンを外すと自動でペアリングが開始される機能はないので毎回自分で接続させる必要があります。
ケースは付属するUSBケーブルで充電可能。
Micro USBケーブルType Bコネクタです。
このコンパクトさでありながら、なんとモバイルバッテリーとしても使えちゃうんです。
久しぶりに値段を確認してみたら1,980円まで値段が下がっていました。(2021年4月時点)
かなり安くなっていてビックリしました。
ikanzi Pasonomi TWS-X9
ikanzi Pasonomi TWS-X9も左右分離型の完全ワイヤレスイヤホン。
完全防水で自動ペアリング機能つきです。
一度設定が終われば2回目からはケースから取り出した瞬間に接続されます。
めちゃくちゃカンタン!
操作はボタン式ではなく、Airpodsのようなタップ式。
・再生/一時停止
・曲送り/曲戻し
・音量の上げ下げ
・Siriの呼び出し
上記のような指示がマーク部分に軽く触れるだけで簡単に出すことができます。
タップ式なので耳への押し込み感が無く、耳への負担が少ないのも良い!
耳へのフィット感も良いです。
耳から飛び出した印象にならなら所も気に入っているポイント。
また、こちらも充電ケースがモバイルバッテリーとしても使えます。
TaoTronics TT-BH07
3,000円以下で買える!初めてでも気軽に試せるワイヤレスイヤホン!
TaoTronics TT-BH07は分離型ではなく、コードで繋がっています。
左右が一体になっているワイヤレスイヤホン。
ワイヤレスイヤホンの入門としては最適!
3,000円以下という手頃な価格も魅力!
口コミの多さと一定の評価も得ているので安心。
イヤホンはマグネット式になっているのでパチンとくっ付けてネックレスのようになります。
コードは首からぶら下げて、必要に応じて電源を入れてすぐ接続できます。
独立型はコードの無いところが魅力ですが、コードのあるタイプはイヤホンをケースから取り出す手間が省ける点が良いですね。
首にぶら下げておいて必要になったら耳に装着するだけなのでラク。
私が紹介したものは旧型です。新型を買った方が良いと思います。
新型 SoundElite 71
AVIOT TE-D01d
予算を1万円近くに設定している方なら買いです!
本体・充電ケース込みで100時間使用できる最強イヤホン!
バンド”凛として時雨“のドラム、ピエール中野さんがオススメのワイヤレスイヤホンとして紹介したことで知名度がイッキに上がりました!
バッテリー持ちや知名度だけではありません。
1万円以内で手に入る完全ワイヤレスイヤホンの中で音質はかなり良いと思います。
詳しいレビュー記事も書いているので気になる方は見てください。
2021年5月時点だと5,000円台まで値下げされています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
以上、1万円以下で買える完全ワイヤレスイヤホンの紹介でした!
コードから解放される気持ち良さを是非味わってください!
それでは。