iPhone用の小型モバイルバッテリーiWALKを使い始めてしばらく経ちました。
今回はレビュー記事を書いていきます。
結論から言うと、コードを持ち歩かずにスマホの充電が出来るようになり、手荷物が減って快適になりました。
iWALK 超小型モバイルバッテリー
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手のひらに収まるコンパクトなサイズ感。
フタをパカッと開けて端子をiPhoneに挿すだけで充電ができます。
現在はiPhone7を使用していますが1回半程度の充電ができます。
現在販売されているカラーはブラック・ホワイト・グリーン(水色)・ピンクの4色展開。
容量は3300mAh
重量は15g
価格は2,000円以下!
コードの煩わしさからも解放されます!
端子を挿して充電したまま使えるのも良いです。
外出中の充電でコードが無くなるだけでとても快適!
AirPods ProやiPadなど、Lightning端子の物であれば何でも使えます。
人によってはワイヤレス充電しか使わない人もいますよね。
調べたところ、ワイヤレス充電に対応しているiWALKも販売されているようです。
側面(右)のボタンを押すとインジケーターが光り、バッテリーの残量を確認できます。
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![](https://aldn.net/wp-content/uploads/2019/11/S__62832646-1024x768.jpg)
本体の充電は、側面(左)にLightning端子を差し込むことで出来ます。
iWALK本体を充電しながらスマホの充電をすることも可能。
必要最低限を持ち運ぶ
私は電車に乗った時の交通費や買い物の支払いも全てiPhone1台で済ませています。
必然的にスマホを使う頻度が高くなり、バッテリーの消耗が激しくなります。
夜にはバッテリーがピンチ!なんてことも起こるわけです。
大容量のモバイルバッテリーを持っていますが、それはあくまで自宅や宿泊するレベルの予定で使う用。
手ぶらでポケットに入れて持ち運ぶのは重いし大きいし結構面倒だったりしますよね。
iWALKはサッと取り出して、そのまま接続すればすぐに充電することができます。
スマートで最高に使い勝手がいいです。
「手ぶらで出かけたい」
「必要最低限の量だけ持ちたい」
この条件は正直ゆずれません。
1日だけの手ぶら外出と大きめのモバイルバッテリーは相性が悪いです。
用途によって使い分けることが一番良いと気づきました。
Anker PowerCore Fusion 5000 (モバイルバッテリー)
1日程度のお出かけならiWALKが1つあれば必要十分。
むしろ、フル充電数回分のバッテリーは必要ないですよね。
iWALKの良いところ
太めのライター程度の小型デザイン
コードを持ち運ばなくても充電が出来る
荷物が減って身軽になれる
めちゃくちゃ気に入って使っているiWALKですが不満点が1つだけあります。
コネクタを覆っているフタが固い…!
端子を覆っているフタを奥までしっかり押し込んでしまうと、開ける時に少し苦労します。
軽く隙間を作っておくと開けやすくなります。
![](https://aldn.net/wp-content/uploads/2019/11/S__62832642-1024x768.jpg)
こんな人にオススメ
荷物を減らしたい
荷物を小さくしたい
手ぶらで出かけたい
必要最低限の充電ができればいい
このあたりを重視する方には特にオススメ!
今まではバッテリーの消費を考えて、スマホをなるべく使わないようにしていましたが、iWALKを買ったことでスマホのバッテリー消費に怯えることがなくなりました。
必要な量だけを最低限持っているという安心感。
必要最低限で持ちすぎていないから苦ではない。
iWALKは私にとって、必要最低限の安心を持ち運べるといった良さがあります。
Apple Watch用のiWALKも販売中!
アップルウォッチ用のiWALKも販売しているようです。
興味があればチェックしてみてください。