【胸糞悪い・後味最悪】絶望するバッドエンド映画まとめ

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こんにちは。

今回は「後味が悪いな」「胸糞悪いな」と感じたバッドエンドの映画をサクッとまとめていきます。


ネタバレなどは一切ないのでご安心ください。


映画の展開を予想しながら楽しみたい方にはオススメしません。

別に平気だよ!という人はぜひ最後まで見てください。


それではいきます。

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ナイトクローラー

あらすじ

人脈も学歴もないために、仕事にありつけないルイス(ジェイク・ギレンホール)。

たまたま事故現場に出くわした彼は、そこで衝撃的な映像を撮ってはマスコミに売るナイトクローラーと呼ばれるパパラッチの姿を目にする。

ルイスもビデオカメラを手に入れ、警察無線を傍受しては、事件現場、事故現場に駆け付ける。

その後、過激さを誇る彼の映像は、高値でテレビ局に買い取られるように。

やがて局の要望はエスカレートし、それに応えようとルイスもとんでもない行動を取る。

Yahoo!映画より引用

2014年に公開されたジェイク・ギレンホール(『スパイダーマン:ファーフロムホーム』ミステリオ役)主演のスリラー映画。

なんとなく自分もできるかもと飛び込んだパパラッチ業界で頭角を出していく主人公ルイス。

大きなネタを求めて彼の行動は次第にエスカレートしていく。

自分の欲のためなら手段を選ばず他者も平気で傷つけるという人にトラウマがある人などは見るとイヤなことを思い出すかも。

気分の悪いシーンもありますが映画自体は面白いです。

ミスト

あらすじ

ガラス窓を破るほどの嵐の翌日、スーパーへ買い出しに出掛けたデヴィッド(トーマス・ジェーン)。

軍人やパトカーが慌ただしく街を往来し、あっという間に店の外は濃い霧に覆われた。

設備点検のために外に出た店員のジム(ウィリアム・サドラー)が不気味な物体に襲われると、店内の人々は次第に理性を失いはじめ……。

Yahoo!映画より引用

1980年のスティーブン・キング原作の小説『霧』を原作として制作された超有名なバッドエンド映画。

この映画は2周目に入ると見方が変わってまた違った面白さを感じることができます。

まずは情報を入れていないフラットな状態で1度見て、さらにもう1度見ることをオススメします。

視点を変えて見れるようになることで全く違った映画に見えてきます。

胸糞悪い展開もありますが面白い映画だと思います。

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ポニーキャニオン
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[リミット]

あらすじ

イラクで民間トラックドライバーとして働くポール(ライアン・レイノルズ)は、何者かに襲われ、ひつぎと共に土の中に埋められてしまう。

やがて意識を取り戻したポールは、手元に携帯電話、ライター、ナイフ、ペン、酒があることを知るが、残された空気から推測してタイムリミットが後90分前後ということに気が付いて……。

Yahoo!映画より引用

2010年に公開されたスペインのスリラー映画。

閉所恐怖症の人には絶対オススメできない映画。

狭い空間に1人の人間が閉じ込められている画だけで作られています。

見ていると息が詰まりそうになります。

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セブン

あらすじ

退職を間近に控えたベテラン刑事サマセットと若手刑事ミルズは猟奇連続殺人事件の捜査にあたる。

犯人はキリスト教における7つの大罪に基づいて殺人を繰り返していることが明らかに。

やがてサマセットとミルズは容疑者を割り出すが、その人物に逃げられ、さらにミルズの素性が知られていたことも発覚する。

そしてさらなる殺人事件が続いた後、驚愕の事態が……。

Yahoo!映画より引用



定年間近のベテラン刑事と新人刑事が連続殺人犯を追うサイコサスペンス。

ブラッド・ピット、モーガン・フリーマンのW主演。

見せないけどゾッとするラストの恐怖はイヤでも記憶に残り続けることでしょう。

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ドーン・オブ・ザ・デッド

あらすじ

アメリカのワシントン州エベレット。

看護婦のアナ(サラ・ポーリー)は仕事を終えて帰った翌朝、人間たちが凶暴化し、機敏な動きで次々と人間を襲う光景を目にする。

パニックに陥った彼女は、夢中で自動車に乗り込み、町を離れようとするが……。

Yahoo!映画より引用

2004年に公開されたアメリカのゾンビ映画。

1978年に製作されたジョージ・A・ロメロの「ゾンビ」(原題: Dawn of the Dead、国際題: Zombie)を現代風にリメイクした作品。

開始5分でゾンビが現れます。展開が早く見やすいです。

このリメイク版の特徴はゾンビが走るというところです。

映画終了後のエンディングが終わるところまで見ましょう。

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アップ・グレード

あらすじ

近未来で妻のアシャ(メラニー・ヴァレジョ)と穏やかに生活していたグレイ・トレイス(ローガン・マーシャル=グリーン)は、突如現れた正体不明の組織に襲われる。

妻は殺され、グレイは一命を取り留めるが、全身がまひしてしまう。

悲しみに沈む中、ある科学者から実験段階にある人工知能チップ“STEM”を肉体に埋め込む手術を提案され、彼は受けることにする。

やがて彼は体を動かせるようになったばかりか、驚異的な身体能力を得る。

Yahoo!映画より引用


2019年に公開されたアメリカのアクションスリラー。

予告映像を見ると淡々とターゲットを倒していくだけのシンプルなアクション映画に見えますが、この映画はラストが最大の見所。

正直全く予想のしていなかったラストだったので驚きました。

胸糞悪いというよりかは絶望してしまう系の映画です。

前情報はあまり入れずに見ることをオススメします。

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コロムビアミュージックエンタテインメント

スケルトン・キー

あらすじ

ルイジアナの屋敷で住み込み看護婦になったキャロライン。

屋敷には鏡が一つもなく、至る所に魔よけのレンガくずがまいてある。

屋敷裏部屋の奥にある小部屋は、マスターキーでも開けることができない。

好奇心にかられ、鍵をこじあけてしまったキャロライン。

そこは背筋も凍りつく「呪いの部屋」だった!その日から、土地に伝わる古呪術“フードゥー”の魔力が彼女を襲いはじめるが・・・!!

Amazon.comより引用

2005年に公開されたアメリカのホラー・スリラー映画。

日本では劇場未公開。

ケイト・ハドソン主演。(『あの頃、ペニー・レインと』など)

オカルト色強めで不気味な雰囲気を放つ良作ホラー。背筋がゾワっとします。

「これは一体どっちなんだろう?」というミスリードの上手い作品で、先の読めない展開に釘付けになります。

どんでん返しが好きな方にはかなりオススメ!

「おいおい・・・嘘だろ・・・」と最後は頭を抱えるはず。

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ジョニーは戦場へ行った

あらすじ

ジョーは今、野戦病院のベッドで静かに横たわっている。

第一次大戦の中、彼はほとんどの器官を失う大怪我を負いここに運ばれてきたのだ。

真の暗闇の中でジョーは想う。釣り好きだった父と過ごした日々や、出征前夜に恋人と交わした愛の営み……。

やがてひとりの看護婦がジョーの胸に書き記した文字によって彼は外界との繋がりを持つのだが……。

Yahoo!映画より引用

1971年に公開された反戦映画。(日本では73年に公開)

戦争で大怪我を負い、ほとんどの器官を失った1人の兵士ジョーの話。

直視できないほど絶望的な状態で悲惨。救いのない映画です。

映画を見ている時は「辛いからこれ以上もう見れない」という気持ちになってしまい、無意識のうちに手で目を覆ってしまったほど。

あまりにも内容が重すぎて、見ていて辛すぎます。

1度見ればもう・・・という気分になります。

ディセント

あらすじ

年に一度の冒険旅行で、アパラチア山脈奥地の巨大洞窟を訪れた6人の女たち。

スリリングな洞窟探検を楽しむ中、突然の落盤で出口をふさがれた一行は、迷路のような洞窟内で別の出口を探してさまよう羽目になる。

言い争いから仲間割れが生じ、ヘッドランプの電力も残りわずかとなった矢先、暗闇から何者かが襲いかかってくる。

Yahoo!映画より引用

2005年に公開されたスリラー・ホラー映画。

ラストは強烈なアッパーをくらったような感覚になります。

ラストの絶望感が最高に好きな映画です。


2作目も制作されたようですが、1作目とは違ってかなり評価が低いようです。


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デッド・オア・リベンジ

あらすじ

アメリカからジョージアへトレッキングにやって来た男女3人。

クリス(スターリング・ナイト)がグルジア戦争のときに埋められた地雷を踏んでしまうが、それは三角関係のもつれを恨むダニエル(ディーン・ガイヤー)のわなだった。

そこへ通りかかった地元の男イリア(コート・トロルダヴァ)は、助けを求めるクリスの恋人アリシア(スペンサー・ロック)を目の前でレイプする。

この悲劇をきっかけに凄惨(せいさん)なリベンジ劇が始まる。

Yahoo!映画より引用


2015年に公開されたジョージアのクライム・スリラー映画。

1に不愉快、2に不愉快、3,4も不愉快、5も不愉快!

クソofクソ!

ひたすら不愉快でイライラ度MAX!ラストも救いのない映画。

胸糞の悪さは序盤からラストまで続きます。

女性は特に不愉快な気分になると思います。

二度と見たくない映画の1つ。

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スプライス

あらすじ

科学者のクライヴ(エイドリアン・ブロディ)とエルサ(サラ・ポーリー)は倫理に反し、人間と動物のDNAを配合する実験を開始する。

実験は成功し、これまで誰も目にしたことのない新生命体がこの世に生まれ落ちる。

二人はその新しい生命体にドレンという名前を付け、誰にも知られないように育てることにするのだが……。

Yahoo!映画より引用

ややグロい。全体的に気持ち悪いシーンが多いです。

子供には絶対見せたくない。

また、登場人物のエルサが自己中心的・感情で動くキャラとして描かれています。

なので見る人によってはかなりイラつく可能性があります。

どちらかと言うとクソ映画に該当する部類の作品だと思います。

胸糞ではないバッドエンドという感じです。

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ポニーキャニオン

ライフ

あらすじ

世界各国から6人の宇宙飛行士が国際宇宙ステーションに集結し、火星で採取された地球外生命体の細胞を極秘調査することに。

まさに神秘としかいいようのない地球外生命体の生態に驚がくする彼らだったが、細胞は次第に進化と成長を遂げ高い知能を誇るようになる。

やがて地球外生命体に翻弄(ほんろう)され、宇宙飛行士たちの関係が揺らぎ始め、ついには命を落とす者も出る。

助けを呼べない宇宙で追い詰められた彼らは……。

Yahoo!映画より引用

宇宙を舞台にしたパニック映画。

「すごいぞ!大発見だ!」と見つけた火星の未知の生命体。

大はしゃぎで喜んでいたらとんでもない怪物だったという映画。

1人の好奇心と愛着が船員の命を危険に晒します。



まとめ

以上、胸糞が悪くなる後味最悪のバッド映画まとめでした!

いかがでしたでしょうか。

気になった作品があれば是非チェックしてみてください!


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