こんにちは。
今回はわたしが実際に見て「面白い!」「これはおすすめできる!」と感じた悪魔や悪霊が登場する映画をまとめていきます。
ぜひ最後まで見ていただけると嬉しいです。
エンドレス・エクソシズム
あらすじ
とある事件がきっかけでボストン市警を辞め、そのトラウマから薬に頼る生活を送っていたメーガン(シェイ・ミッチェル)。
Amazon.comより引用
知り合いの伝手で遺体安置所の夜勤を始めた彼女の元に、悪魔祓いの最中に亡くなったハンナという少女の遺体が運ばれる。
少女の遺体が来て以来、病院内では機械が次々と故障し監視カメラには謎の影が映るなど不可思議な現象が多発。
不審に思うメーガンだったが…。
これは薬による幻覚か、それとも現実か?
2018年に公開されたアメリカのホラー映画。
悪魔払いに失敗をして亡くなった少女と霊安室(亡くなった方を安置する部屋)で起こる不可思議な現象にスポットを当てた作品。
悪魔払いを完了させることがゴールである作品が多いのに対して、この作品はその後を描いているということでまた違った楽しみがあります。
オーメン
あらすじ
6月6日6時。妻が死産した駐英大使は、同じ日に生まれた孤児を引き取りダミアンと名付け育てる。
Amazon.comより引用
ダミアンの周辺では不吉な殺人事件が多発、事件を追う大使はエクソシストであるブーゲン・バーゲンから、ダミアンこそが地上に復活した悪魔の子であることを知らされる……。
オカルトホラーの名作中の名作。
2006年にはR15指定でリメイク版も公開されました。
リメイク版が悪いというわけではないですが、私がオススメしたいのは圧倒的にオリジナル版です。
エクソシスト
あらすじ
12歳の少女リーガンに取り憑いた悪魔を抹殺すべく、エクソシスト(悪魔祓い師)の想像を絶する闘いが始まる。
Amazon.comより引用
デビル
あらすじ
高層ビルで男が墜落死し、現場に急行した刑事ボーデン(クリス・メッシーナ)は、ロザリオを握りしめた死体に違和感を感じつつも、状況から自殺と判断する。
Yahoo!映画より引用
ちょうどそのころ、同じビルのエレベーターが突然停止し、閉じ込められた5人の男女が、照明が消えるごとに1人ずつ無残な死を遂げるという奇怪な事態が起きていた。
エレベーターという密室で起こる恐怖を描く悪魔映画。
死霊館
あらすじ
1971年アメリカ・ロードアイランド州、両親と5人の娘たちが古びた一軒家に引っ越してくる。しかし、毎朝母親の体にあざができ、一定の時間に止まる時計など不気味な怪現象が次々と発生し、娘たちに危害が及んだことから、一家は心霊学者のウォーレン夫妻(パトリック・ウィルソン、ヴェラ・ファーミガ)に解決してほしいと依頼する。夫妻が現地を調査すると恐るべき歴史が明らかになり、夫妻は館に巣食う邪悪な存在に立ち向かうが……。
Yahoo!映画より引用
SAWシリーズなどで有名なジェームズ・ワン監督がアメリカで実際に起きた事件を映画化したオカルトホラー。
死霊館シリーズの中では1作目の作品なので、まずはこれを見れば大丈夫!
ザ・ライト -エクソシストの真実-
あらすじ
アメリカ人神学生マイケル(コリン・オドナヒュー)は、恩師の勧めでバチカンのエクソシスト養成講座を受け始める。
Yahoo!映画より引用
やがて彼は、異端だが一流のエクソシストと称されるルーカス神父(アンソニー・ホプキンス)の悪魔ばらいを手伝うことに。
ある少女の儀式に立ち会うも悪魔の存在を疑うマイケルだったが、そんな思いを完全に打ち砕くような出来事の数々に遭遇する。
アンソニー ・ホプキンスが悪魔払い師を演じるホラー作品。
『羊たちの沈黙』のレクター博士と言えば分かる人も多いと思います。
インシディアス
あらすじ
ジョシュ(パトリック・ウィルソン)と妻のルネ(ローズ・バーン)は、3人の子どもと一緒に新しい家に移り住む。
Yahoo!映画より引用
彼らは、多少老朽化してはいるものの、広い家で子育てと仕事に専念するはずだった。
だが、引っ越し直後から屋根裏で奇妙な物音が聞こえたり、勝手に物が移動したりする現象が起こり始め、一家は不安に陥る。
2010年に公開されたアメリカのホラー映画。
映画『ソウ』1作目でコンビを組んだジェームズ・ワンとリー・ワネルが再びタッグを組み、さらに『パラノーマル・アクティビティ』のオーレン・ペリが製作。
公開順と時系列順が違う作品ですが、公開順に見れば問題ないです。
現時点で4作品があり、5作目の製作も予定されています。(ジョッシュ役を演じたパトリック・ウィルソンが初監督に挑戦)
シリーズを通して行われる時間を超越する描写や伏線の回収が見事な作品。
「実はこうだったのか!」「ここが繋がるのか!」となるシーンが気持ち良い。
オススメです!
インシディアスシリーズの記事はこちら↓
エミリー・ローズ
あらすじ
19歳の女子大生エミリー・ローズ(ジェニファー・カーペンター)が怪死した。
Yahoo!映画より引用
彼女の悪魔ばらいを行ったムーア神父(トム・ウィルキンソン)は、死の原因を作ったとして過失致死罪で起訴される。
そんな中、有能な女性弁護士エリン・ブルナー(ローラ・リニー)は、教会の依頼でムーア神父の弁護を担当することになるが……。
悪魔に取り憑かれた女の子役を演じている女優さんの演技に圧倒されます。
コンスタンティン
あらすじ
かつて2分間だけ自殺に成功したことで、天国行きを閉ざされたジョン・コンスタンティン(キアヌ・リーブス)。
Yahoo!映画より引用
天国に行くために自らの特殊な能力を生かして、悪魔払いのエクソシストとなるが……。
キアヌ・リーブスが悪魔払い師に。
アクションやファンタジー要素が強めで厨二心をくすぐる作品。