ハロウィンに見たい映画オススメまとめ

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こんにちは。

今回は、ハロウィンに見たい映画をまとめていきます。

基本的にネタバレはなしです。

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ハロウィン

あらすじ

 15年前に実の姉を殺害した少年マイケルが、収容されていた精神病院から脱走して故郷に向かった。

万聖節の夜、子守をするはめになった女学生ローリー(カーティス)は白塗りの不気味な仮面をつけた男の姿を目にする。

そのころマイケルの担当医ルーミス(プレザンス)もその地ハドンフィールドに到着していた……。

Yahoo!映画より引用

※万聖節:カトリック教会の祝日の1つ



ジョン・カーペンター監督の出世作とも言われている1978年に公開されたスプラッターホラー。

有名な”あの音楽”も監督自身が手掛けたものなのだとか。


ハロウィンといえばやはりコレだなという映画。

リメイク作品や続編が製作されたりしていますが1作目が1番面白いです。

この映画の続編は7つ制作され、リメイク版が2007年に公開されて2作品。

さらに、1作目から40年後にあたる続編も2018年に公開されています。

最近だと「Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)」というゲームにマイケルがThe shape(ザ・シェイプ)という名前で登場したことで話題になり、映画とはまた違った角度からマイケルの知名度が上がったようです。ちなみに主人公のローリーもゲームに登場しているようです。

「ブギーマン」「マイケル」「ザシェイプ」など、呼び方が様々あるので、どう呼ぶかは少し悩みますね。

ハロウィンの続編「ハロウィン2」は1作目のラスト直後に繋がる話なので続けて見るとかなり楽しめます。

スクリーム

あらすじ

カリフォルニアの田舎町、ウッズボローで殺人事件が起きた。

高校生ケイシーが不気味な電話を受けた後、恋人と共に惨殺されたのである。

同じ高校の女生徒シドニーもまた、その電話を受けていた。彼女はマスクを被った人物に襲われたが、駆けつけた恋人ビリーに助けられる。

だがビリーは犯人として疑われ、逮捕されてしまった。

しかし、またもシドニーに不気味な電話がかかってきたのだ……。

Yahoo!映画より引用

1996年に公開されたスプラッターホラー。

映画は全4作品あり、その後の現代を描いたテレビドラマ版が2015年に公開されています。

映画で起こりうるパターンを映画の中のキャラクターが話したり、映画の中で起こった事件が映画の世界の中で映画化されたり、メタ的な要素があるのが特徴で、他のスプラッターとはまたひと味違った楽しさがあります。

どう話がまとまっていくのか?誰が犯人なのか?を考えながら見るのとより一層楽しめます。

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HANBUN

バタリアン

あらすじ

ロスにある科学資料庫の地下で発見された謎のタンク。

そこから吹き出した特殊なガスには死者を蘇らせる作用があった……。

Yahoo!映画より引用


コメディタッチに描かれている1985年に公開されたゾンビ映画。

ジョージ・A・ロメロ監督の「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生」で描かれた事が実際にあったという前提で作られた間接的な続編がこのバタリアン。

ゾンビ・人間側も個性が強く、魅力的なキャラクターが多いです。

「脳みそくれーーー!!!」の叫びが印象的。

チャイルド・プレイ

あらすじ

逃亡中の殺人鬼チャールズはオモチャ屋に逃げ込む。

拳銃で撃たれ瀕死のチャールズは死の間際にブードゥー教の秘術によって、グッドガイ人形に自らの魂を乗り移し、殺人人形“チャッキー”と化す。

チャッキーを買った少年アンディは、この人形が生きていて邪悪な存在である事に気づくが誰も信用してくれない。

アンディにチャッキーの魔の手が迫る!

Oriconデータベースより

1989年に公開された人形を使ったホラー映画。

人形に魂を乗り移らせた殺人鬼のお話。

シリーズ内では面白さ怖さともに1番だと思っています。演出で怖がらせてくれます。

背筋がゾクッとするような、静かだけど狂気じみた怖さがあります。

3作目まではしっかりホラーをしているイメージで、4作目以降からはコメディホラーのような感じです。

1作目に続く話は6作品あり、2019年にはリブート版が公開されました。

リブート版のチャッキーは、殺人鬼のチャールズとは一切関係がない設定になっています。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス

あらすじ

日々繰り返される祭りの準備に憂鬱なハロウィンの王様ジャックは、ある日、偶然クリスマスの世界へ迷い込む。

その華やかさに魅了された彼は、ハロウィン風クリスマスの計画を思いつく。

しかし、サリーはそんなジャックが心配で……。

Yahoo!映画より引用


1993年に公開されたティム・バートン製作の大ヒットダークファンタジー映画。

この映画って1993年に公開なんですね。日本では翌年の94年。

2000年代の映画というイメージがあったのでビックリです。

ハロウィーンが近づくと見たくなるんですが、クリスマスに近づくとまた見たくなります。

時が経っても色あせない名作です。

コララインとボタンの魔女

あらすじ

コララインは両親と新しい街に引っ越して来るが、二人とも仕事が忙しくてちっとも自分にかまってくれず不満に思っていた。

一人で外出すると、ワイビーという少年が黒猫と共にどこからともなく現れ、また姿を消す。

コララインは退屈しのぎに築150年のアパートの探検を始め、その最中にレンガで封印された小さなドアを発見する。

Yahoo!映画より引用


「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のヘンリー・セリック監督が携わっているダークファンタジー映画。

子供向け作品として公開されていますが大人も楽しめます。

1コマごとに人形やセットを動かしつつ撮影するストップモーションの技法が使われていて、さらにそれを3D作品として劇場公開されました。

(当時、最先端の3D技術を持って作られ大きな話題になっていた「アバター」と同じ年にコララインは公開。)

私はなんとなく劇場まで見に行ったのですが、予想以上に面白かったこともあって、個人的には思い出深い作品です。

ゴースト・バスターズ

あらすじ

ピーター(ビル・マーレイ)、レイモンド(ダン・エイクロイド)、イゴン(ハロルド・ライミス)は、ゴーストバスターズを名乗って幽霊退治業をスタートさせる。

次々と幽霊を退治して注目を浴び有名になっていくゴーストバスターズ。

一方、門の神ズールと鍵の神ビンツが人間の体を利用して融合を果たそうとしており、これが実現すると悪魔が世界を支配する危機的状況に陥ってしまうのだが……。

Yahoo!映画より引用


1984年に公開された大ヒットホラーコメディ。

数え切れないほど何度も見たのに時々見たくなる楽しいオバケ映画。

音楽が流れると「ゴーストバスターズ!」と一緒に歌いたくなります。

家族と友人と大切な人と、もちろん1人でも楽しく笑いながら見れます。

「ゴーストバズターズ / アフターライフ」という作品が2021年6月に公開予定です。

「ゴーストバスターズ2」の正統な続編にあたる作品とのことです。

こちらの公開も楽しみです。

まとめ

なんだか無難すぎるまとめになってしまいましたね。

どれを見ても間違いないです。

見たことのない人はぜひ見て欲しいですし、見たことがあっても見返してみると新しい発見があったりして楽しいですよね。

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興味のある方は是非チェックしてみてください。

お店まで借りに行くことなく、いつでもどこでも映画を楽しめます。

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