映画『モンスター・ホテル』を見ました。
シンプルに面白かった!
子供も大人も年代問わず楽しめること間違いなしの良作3Dアニメ映画の1つです!
今回はそんな『モンスター・ホテル』について書いていこうと思います。
『モンスター・ホテル』は2012年に公開されたアメリカのコメディ映画。
ソニー・ピクチャーズ アニメーション製作。
原題は『Hotel Transylvania』
ゲンディ・タルタコフスキー監督の3DCGアニメ作品です。
カートゥーンネットワークで放送されていた『デクスターズラボ』『サムライジャック』『パワーパフガールズ』『スター・ウォーズ クローン大戦』などの作者です。
これらの作品のファンなら確実に見た方がいいです。
あらすじ
モンスターがくつろぐための場として、ドラキュラが故郷のトランシルバニアに作ったモンスター・ホテルで、彼は一人娘メイビスを大切に育ててきた。
Yahoo!映画より引用
そんな彼女の118歳の誕生日を祝うべく世界中のモンスターが集まっている館に、人間の若者ジョナサンが迷いこんでしまう。
そのことが仲間に知れる前に彼を人間界へ戻そうとするドラキュラだったが、あろうことかメイビスとジョナサンが恋に落ちてしまい……。
予告
感想
とにかく楽しい!めちゃくちゃ笑わせてくれます!
もうそれだけで十分なんじゃないかなと思いました。
話の内容はシンプルでテンポが良いです。キャラクターも豊富。
過保護すぎるパパの娘への愛にも深い理由がある。
人間とモンスターの共存・ジョナサンとメイヴィスの恋・メイヴィスとパパの家族の愛など見所いっぱいです。
笑いを取る時の間や緩急の付け方も絶妙で飽きがこなくて笑って泣いて、大人も子供も一緒になって楽しめる名作アニメ!
「面白いアニメ映画は何かある?」と聞かれたら今後は候補に確実にこの映画は入るでしょう。
私は吹き替え版で鑑賞しましたが吹き替えキャストが豪華でした。
他のキャストももちろんですが、中でもジョナサンの声をあてているオリエンタルラジオ藤森さんが特に合っていて作品をより面白くしています。
「ジョナサンというよりただのオリラジ藤森じゃん。笑」というシーンもありますが、そこも含めてすごく良い吹き替えです。
芸人の吹き替えというのは賛否あるようですが私はかなりハマり役だと感じました。
ドラキュラ:アダム・サンドラー(山寺宏一)
メイヴィス(ドラキュラの娘):セレーナ・ゴメス(川島海荷)
ジョナサン(人間):アンディ・サムバーグ(藤森慎吾 [オリエンタルラジオ])
干し首:ルネル、ジム・ワイズ(クリス松村)
フランケンシュタイン:ケヴィン・ジェームズ(チョー)
ウェイン(オオカミ男):スティーヴ・ブシェミ(我修院達也)
マーレイ(ミイラ):シーロー・グリーン(三ツ矢雄二)
グリフィン(透明人間):デヴィッド・スペード(若本規夫)
2021年冬にはモンスターホテルの4作目が公開予定です。
まだ作品を見たことがない人はこの1作目から見てみてはいかがでしょうか。
2作目・3作目も面白いというシリーズ通してハズレがない名作です。
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『モンスター・ホテル』『モンスター・ホテル2』『モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!』
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