フライト・ゲーム
あらすじ
ニューヨークより146人の乗客乗員が搭乗した、ロンドンへと向かう旅客機。
引用:Yahoo!映画
その警備を任されている連邦保安官ビル・マークス(リーアム・ニーソン)のもとに、1億5,000万ドルを指定口座に入金しなければ20分おきに機内の人間を1人ずつ殺害するという異様な犯行予告メールが届く。
限定されたネットワークからメールが送信されたことから同僚が犯人ではないかと思いつつ、犯人の特定に奔走するビル。
そしてメールの内容通りに、機内で1人ずつ人が命を落とす。
やがて、地上から犯人が指定した口座はビルのものであることが判明する。
リーアム・ニーソン主演のパニック・アクション映画。
飛行機の中という密室空間でハイジャック犯にされてしまった男をリーアムが演じる。
『96時間』『アンノウン』などが好きな方におすすめ。
CUBE(キューブ)
あらすじ
ある日突然、密室に閉じこめられた6人の男女。
Yahoo!映画より引用
それは正方形の巨大な立方体だった。
いったい何のために作られたものなのか、なぜ自分たちが閉じこめられたのかは誰も知らない。
脱出方法は6つあるハッチのいずれかを選び、同じ立方体でつながっている隣に移動しながら出口を探す以外ないが、いくつかの部屋には殺人トラップが仕掛けられていた。
そんな中、やがて彼らは安全な部屋を示す“暗号”に気づくが・・・。
謎の立方体空間「キューブ」に閉じ込められた男女が謎を解きながら脱出を目指す。
ホラー・スリラー映画。
密室系映画を語るなら絶対に見ておくべき作品。
SAW(ソウ)
あらすじ
老朽化したバスルームで目覚めた2人の男、ゴードン(ケアリー・エルウェズ)とアダム(リー・ワネル)。
Yahoo!映画より引用
足には鎖、2人の間には自殺死体。
部屋にはいくつかアイテムがあり、その中から2人は自分たちがおかれている状況を把握しようとするが……。
この映画は伏線の回収が気持ち良すぎる。
散りばめられた伏線を一気に回収して謎が解けるラストには度肝を抜かれるはず。
SAW(ソウ)シリーズは6作品まであり、6作目より後の世界を描いた『ジグソウレガシー』という作品もあります。
1作目を見てもっと見たければ2作目も。
別に興味がなければ1作目だけで見るのをやめても問題のない作りになっています。
プラットフォーム
あらすじ
ある日、ゴレンは目が覚めると「48」階層にいた。
プラットフォーム公式サイトより引用
部屋の真ん中に穴があいた階層が遥か下の方にまで伸びる塔のような建物の中、上の階層から順に食事が”プラットフォーム”と呼ばれる巨大な台座に乗って運ばれてくる。
上からの残飯だが、ここでの食事はそこから摂るしかないのだ。
同じ階層にいた、この建物のベテランの老人・トリマカシからここでのルールを聞かされる…
1ヶ月後、ゴレンが目を覚ますと、そこは「171」階層で、ベッドに縛り付けられて身動きが取れなくなっていた!果たして、彼は生きてここから出られるのか!?
生きるために食え。食うために生きろ。
2019年に公開されたスペインの映画。
日本では2021年にようやく劇場公開。
舞台は底の見えない深い穴の空いた閉鎖空間。
1部屋につき2人。月に1度階層が入れ替わる。
プラットフォームには食事が乗せられていて、上層から順番に食べることができる。
プラットフォームが自分の階に来た時だけ食事を摂ることができる。
下層にいけばいくほど残飯になっていくので食事を摂ることができない。
「上の階にいる者は自分の話なんか聞かない。話しかけるな。」
劇中ではこのようなセリフも。社会の縮図を感じる作品。
残念ながら、この映画はNetflix映画でDVDやブルーレイで販売されていません。
フォーン・ブース
あらすじ
マンハッタン、タイムズスクエア。
Yahoo!映画より引用
自称一流のパブリシスト、スチュは、今日もアシスタントを従え、携帯電話からクライアントや業界に口八丁でビジネスをまとめ上げている。
そんな彼はアシスタントと別れた後、1台の電話ボックスに立ち寄り、結婚指輪を外してクライアントの新進女優パメラに電話を掛けた。
スチュは彼女をモノにしようとしていたが、上手くいかずに受話器を置く。
その刹那、今使っていた公衆電話のベルが鳴り、思わず受話器を取ってしまうスチュ。
すると電話の主は、“電話を切ったら殺す”と脅迫してきたのだった…。
電話ボックスの受話器を何となく取ってしまったこと男が事件に巻き込まれていく。
サスペンス・スリラー映画。
ミザリー
あらすじ
雪山で事故に遭遇したベストセラー作家を助け出したNo.1ファン。
Yahoo!映画より引用
身動きの取れない作家は彼女のロッジで看護を受けるが、次第に彼女の狂気が浮かび上がってくる。
[リミット]
あらすじ
イラクで民間トラックドライバーとして働くポール(ライアン・レイノルズ)は、何者かに襲われ、ひつぎと共に土の中に埋められてしまう。
Yahoo!映画より引用
やがて意識を取り戻したポールは、手元に携帯電話、ライター、ナイフ、ペン、酒があることを知るが、残された空気から推測してタイムリミットが後90分前後ということに気が付いて……。
目が覚めると棺の中に閉じ込められ、どこかに埋められていた・・・
という内容のスペインのスリラー映画。
閉所恐怖症の人にはオススメしません。
狭い空間に1人の人間が閉じ込められている画だけで作られています。
この作品を見ていると自分まで苦しくなってきます。
ドント・ブリーズ
あらすじ
街を出るための資金が必要なロッキーは、恋人マニー、友人アレックスと共に、大金を持っているといううわさの目の見えない老人の家に忍び込む。
Yahoo!映画より引用
だが、老人(スティーヴン・ラング)は、驚異的な聴覚を武器に彼らを追い詰める。
明かりを消され屋敷に閉じ込められた若者たちは、息を殺して脱出を図るが……。
老人の持っているある目的がかなり気持ち悪い。
思わず息を止めて見てしまう映画。
続編『ドント・ブリーズ2』の公開も決まりました。
グレイヴ・エンカウンターズ
あらすじ
超常現象を調査しているリアリティー番組「グレイヴ・エンカウンターズ」のプロデューサー、ランス・プレストン(ショーン・ロジャーソン)と撮影チームは、1960年に閉鎖されたコリンウッド精神科病院にやって来る。
Yahoo!映画より引用
実はこの番組はただのヤラセ番組で、一行は誰も霊の存在など信じていなかった。
視聴者を怖がらせる映像を撮るためいつも通りに演出するが、そのうち本当の超常現象と思われる出来事が発生し……。
ヤラセの超常現象番組が本物の超常現象に遭遇し病院から出られなくなるという話。
無事に病院の外に出られるのか・・・
アルカトラズからの脱出
あらすじ
29年に渡りだれも脱出できなかったアルカトラズ刑務所。
Amazon.comより引用
そこにはアル・カポネや“終身犯”ロバート・ストラウドらが収容されていた。
その厳重に監視され脱出不可能として名高い刑務所から、ただ一度だけ脱獄に成功した3人の囚人たちがいた――
クリント・イーストウッド主演の脱獄映画。
アクション・スリラー映画。
かなり面白いのでオススメ!
大脱出
あらすじ
世界中の重犯罪者たちから恐れられ、“墓場”と異名を取るそのタンカーは、一度入れば二度と出る
Amazon.comより引用
ことが出来ない巨大な監獄。
この船にある男が投獄されてきた。男の名はブレスリン(シルベスター・スタローン)。
世界屈指のセキュリティ・コンサルタント=脱獄のプロだ。
何者かの手によって拉致され、犯罪者の汚名を着せられたブレスリンは、自分を罠にかけた組織の陰謀を暴くため、自ら設計に関わった絶対攻略不可能なこの監獄の脱出計画を練り始める。
ワナオトコ
あらすじ
金庫破りの前科がある内装業者のアーキン(ジョシュ・スチュワート)は、元妻が抱えた借金を返すため、再び罪を犯そうとする。
Amazon.comより引用
仕事を請け負った宝石ブローカーの家に侵入すると、家の中で不審な足音を耳にする・・・。
侵入者がもうひとりいることに気づいたアーキンだったが、時すでに遅し。いつの間にかドアは完全にロックされ、窓には板が打ちつけられていたのだ。
「人間」を痛めつけ収集している‘ワナオトコ’が仕掛けた、華麗かつ残虐トラップの数々が襲いかかる中、アーキンは脱出できるのか―
「邦題のせいで損してるな」と勝手に思っているクソ邦題映画の1つ。
原題は『The Collector( ザ・コレクター)』
「邦題も『ザ・コレクター』でいいと思うんだけどな」といつも思ってます。
家にトラップを仕掛けまくる謎の殺人鬼と家の中で命をかけた鬼ごっこをするスリラー・ホラー映画。
『ワナオトコ』が面白いと思った人は続編『パーフェクト・トラップ』も見ましょう。
『パーフェクト・トラップ』は主人公の逆襲編になっています。
セットで見ることでより映画を楽しめます。
内容は結構過激でグロいので、苦手な人にはオススメしません。
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